体の不調は
医師の治療を受けて治そう

治療方法

吃音の治療方法には様々な形があります。これは風邪のように薬を服用すれば勝手に話せるようになるという簡単なものではありません。吃音の治療は何度も繰り返し行う訓練などが必要になってきます。まず、トラウマを抱えている人や子供の頃のしつけによって話すことへの恐怖心がある人の場合ですが、この時にはしっかりとそのトラウマや恐怖心を取り去る所から始める必要があります。それが除去できていなければ吃音を治療するどころか人と会話するという部分に関して積極的に慣れません。
また、そこで無理に訓練をしていたとしても、話すこと自体が億劫ですから結果が出ず、さらにそれが本人を追い詰める結果へと繋がる可能性もあります。吃音の症状を抱えている人にはゆっくりとした対処と負担のない訓練が必要なのです。
話すことへの抵抗がなくなれば、次に必要なのは発声や発音のしくみを把握することにあります。焦らずにのんびりと1つ1つ発生すること、頭の中で考えていることを次々に言葉へしていこうとすればパニックになりますから、そうならないように冷静に音を発することを意識して下さい。
発生方法についても訓練が必要になります。ついつい早く話さないと、もっとはっきりものをいわなければという焦りから、どうしてもどもりの症状を抱えている人達は強めの発生になってしまう特徴があります。そこから声に関してのトラウマや嫌な思い出を作ってしまうこともありますから、ゆっくりと柔らかいトーンで話すというくせをつける必要があるのです。
また、頭の中をしっかり整理し、今話そうとすることをまとめるのも有効です。声を途切れさせないように話せる範囲のことを発声する、そして緊張をほぐしつつ会話を楽しむことで吃音の問題は改善していきます。
どもりの症状を抱えている人は舌や顎などに力が入っていることが多く、変に顔全体や肩に力が入っています。そうすると思ったように発生できない、精神的に焦ってしまうというような状態になりますから、そうならないように注意して下さい。